股慄(読み)こりつ

精選版 日本国語大辞典 「股慄」の意味・読み・例文・類語

こ‐りつ【股慄・股栗】

  1. 〘 名詞 〙 あまりの恐ろしさに股がふるえること。非常に恐れおののくこと。
    1. [初出の実例]「賜死于林泉寺、諸将股栗」(出典日本外史(1827)一一)
    2. [その他の文献]〔管子‐軽重丁〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む