肢端知覚異常症(読み)したんちかくいじょうしょう(その他表記)acroparesthesia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「肢端知覚異常症」の意味・わかりやすい解説

肢端知覚異常症
したんちかくいじょうしょう
acroparesthesia

先端知覚異常症,先端錯感覚症ともいう。四肢,ことに手指末端の感覚異常で,しびれ感を特徴とし,その他蟻走感,灼熱感,冷感などがある。深夜から明け方にかけて,指先から手のひらにかけて感じることが多い。肥満した更年期女性に多い。血管運動神経の障害によるといわれているが,妊娠,更年期,運動,寒冷なども関係する。

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