育柄(読み)そだてがら

精選版 日本国語大辞典 「育柄」の意味・読み・例文・類語

そだて‐がら【育柄】

  1. 〘 名詞 〙 養育の仕方によって現れる品位。
    1. [初出の実例]「白人に出しても人の合点するやうな生れつき、そだてがらにあらねばのみこまぬ事ぞかし」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)三)

そだち‐がら【育柄】

  1. 〘 名詞 〙 素姓(すじょう)。
    1. [初出の実例]「うられたるその身の親の氏よりもそたちからにぞ人のうかれめ〈正舎〉」(出典:狂歌・鼻笛集(1663))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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