胃カタル(読み)イカタル

百科事典マイペディア 「胃カタル」の意味・わかりやすい解説

胃カタル【いカタル】

胃炎

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世界大百科事典(旧版)内の胃カタルの言及

【胃炎】より

…胃炎は西洋医学とともに日本に輸入された名称で,それ以前は食傷(しよくしよう)あるいは溜飲(りゆういん)と呼ばれた。
[急性胃炎]
 胃カタルともいわれる。胃粘膜の急性の炎症で,内視鏡で観察すると糜爛(びらん)や充血がみられる。…

【カタル】より

…秋季カタルautumnal catarrhは枯草熱hay feverのことで,喘息(ぜんそく)や気管支炎を伴う眼球粘膜,上気道粘膜の炎症で,花粉などが原因となるアレルギー性炎である(花粉症)。一般に胃カタルとか大腸カタルという言葉が使用されているが,病理学的には実体が乏しく,それぞれ軽い胃炎,腸炎に相当するものであろう。事実,病理学的にカタル性虫垂炎catarrhal appendicitisとは好中球の反応も伴わない軽い虫垂炎をさしている。…

※「胃カタル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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