胃宿(読み)いしゅく

精選版 日本国語大辞典 「胃宿」の意味・読み・例文・類語

い‐しゅく ヰ‥【胃宿】

〘名〙 二八宿の西方第三宿。東の婁(たたら)と昴(すばる)の間にあり、おうし座三星より成る。

えきえ‐ぼし えきへ‥【胃宿】

二十八宿一つ、胃宿の和名牡羊座東部。胃(い)。〔和爾雅(1688)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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