能毛野新村(読み)のうけのしんむら

日本歴史地名大系 「能毛野新村」の解説

能毛野新村
のうけのしんむら

[現在地名]井波町野能原ののはら

古軸屋ふるじくや村の南、松原出まつばらで村の西に位置。北側・南側に野尻野新のじりのしん(現福野町)松原出村の飛地があるなど村境が錯綜している。正保郷帳では高二一石余、田方九反余・畑方五反。寛文一〇年(一六七〇)の村御印の追記によれば草高六二石・免三ツ二歩(三箇国高物成帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む