能美村(読み)のみむら

日本歴史地名大系 「能美村」の解説

能美村
のみむら

[現在地名]小松市能美町

かけはし川右岸の平坦な水田地帯にあり、北は一針ひとつばり村、東は千代せんだい村。乃美あるいは野身とも書いた。古代の野身のみ郷、中世能美庄の遺称地。正保郷帳では高六九三石余、田方二七町一反余・畑方一三町五反余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では高六三九石、免四ツ八分(三箇国高物成帳)。天明五年(一七八五)には田方五三六石余・畑方一〇二石余、免四ツ八分で、本年貢と付加税三四一石余、春秋夫銀四二九匁余、郡打銀一九八匁余、用水打銀六三匁、七木運上銀一〇匁、鍬手米九斗六升があり、さらに村の雑費として肝煎給米五石五斗、村小走手間一石三斗、用水江代米二石二斗三升、用水番人手間一石二斗八升、村方諸入用銀五〇〇目などがあった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む