脱ガラス作用(読み)だつガラスさよう

最新 地学事典 「脱ガラス作用」の解説

だつガラスさよう
脱ガラス作用

devitrification

天然ガラスが天然に結晶質になる作用。脱玻璃(はり)作用,失透作用とも。天然ガラスは地表条件では不安定相であるが,結晶化の速度はきわめて遅い。しかし,適当な条件下では結晶化が促進され,透明度が下がり,微細な結晶からなる微珪長質~微球顆構造などを示す。実験的には人工ガラスを高温に長く保つと結晶化する。その温度は一定時間に対して最高・最低の限界があり,また化学組成により大きく異なる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む