脱ガラス作用(読み)だつガラスさよう

最新 地学事典 「脱ガラス作用」の解説

だつガラスさよう
脱ガラス作用

devitrification

天然ガラスが天然に結晶質になる作用。脱玻璃(はり)作用,失透作用とも。天然ガラスは地表条件では不安定相であるが,結晶化の速度はきわめて遅い。しかし,適当な条件下では結晶化が促進され,透明度が下がり,微細な結晶からなる微珪長質~微球顆構造などを示す。実験的には人工ガラスを高温に長く保つと結晶化する。その温度は一定時間に対して最高・最低の限界があり,また化学組成により大きく異なる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む