腋臭・狐臭・胡臭(読み)わきが

大辞林 第三版の解説

わきが【腋臭・狐臭・胡臭】

腋臭えきしゆう症の俗称。腋の下から不快な臭気を放つ症状。また、その臭気。アポクリン腺の分泌物が皮膚表面上の細菌で分解され生じる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

わき‐が【腋臭・狐臭・胡臭】

〘名〙 わきの下の汗が放つ悪臭。また、その体質。原因は腋窩のアポクリン汗腺の機能亢進による。ホルモン分泌が活発になる思春期に発病する。優性遺伝し、黄菌毛や軟耳垢を合併することがある。わきくそ。わきくさ。腋の香。
※伊京集(室町)「腋臭 ワキガ」
※洒落本・禁現大福帳(1755)二「自身もしらぬ胡臭(ワキガ)の事まで」

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