腋草(読み)わきくさ

精選版 日本国語大辞典 「腋草」の意味・読み・例文・類語

わき‐くさ【腋草】

  1. 〘 名詞 〙 腋毛。腋毛を草に見立てた語。一説に、「草」に「臭(くさ)」の意をかけて「腋臭(わきが)」のことともいう。
    1. [初出の実例]「小児(わらは)ども草はな刈りそ八穂蓼を穂積朝臣が腋草(わきくさ)を刈れ」(出典万葉集(8C後)一六・三八四二)

腋草の補助注記

腋の毛を「腋草」というのは、挙例の「万葉」歌での固有修辞で、一般的に定着した語ではない。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む