腎結石症(読み)じんけっせきしょう

百科事典マイペディア 「腎結石症」の意味・わかりやすい解説

腎結石症【じんけっせきしょう】

腎盂(じんう)や腎杯腎臓)に結石が生ずる疾患。結石の大きさ,数は種々であるが,最大のものは腎盂,腎杯を満たしている。尿酸塩結石,シュウ酸塩結石,リン酸塩結石等がある。成人男子に多い。腹痛発作,血尿等の症状を呈するものや全く無症状のものがある。X線検査で診断は確定する。腎盂炎や,腎水腫等を合併することがある。結石が小さい時には,自然に尿管,膀胱(ぼうこう)内へ落下するのを待つ。尿管弛緩(しかん)薬を使用して水分摂取量を増やし,結石の排出を促進することもある。大きい場合には手術のほか,体外から衝撃(しょうげき)波動を与える結石破砕(はさい)療法を行う。
→関連項目尿石

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