腕に覚えがある(読み)うでにおぼえがある

精選版 日本国語大辞典 「腕に覚えがある」の意味・読み・例文・類語

うで【腕】 に=覚(おぼ)えがある[=覚(おぼ)えた]

自分がかつて身につけた技量自信がある。〔俚言集覧(1797頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「腕に覚えがある」の意味・読み・例文・類語

うでおぼえがあ・る

自分の腕前力量に自信をもっている。「ダンスなら少しは―・る」
[類語]自信覚え確信過信

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android