腰桶(読み)コシオケ

精選版 日本国語大辞典 「腰桶」の意味・読み・例文・類語

こし‐おけ‥をけ【腰桶】

  1. 〘 名詞 〙 能、狂言歌舞伎などの小道具一つ。高さ一尺五寸(約四五センチメートル)、直径一尺(約三〇センチメートル)ほどの黒漆塗りで、円筒形のもの。腰掛けに用いるが、酒おけ、茶つぼなどにも用いる。かつらおけ。
    1. [初出の実例]「作物 狂女笹一本、真紅打紐三尺、さらし布壱丈五尺、腰桶、枕」(出典:虎寛本狂言・枕物狂(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む