共同通信ニュース用語解説 「臨時水俣病認定審査会」の解説 臨時水俣病認定審査会 水俣病の認定申請者が多数いた1979年、国が「水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法」に基づいて設けた審査機関。申請者の同意を得て認定業務に当たり、審査の迅速化を図った。2002年まで地方自治体の審査会と並行して活動し、33人を認定、328人を棄却処分にした。現在は活動しておらず、委員も選任されていない。更新日:2014年2月19日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by