臨流庵(読み)りんりゆうあん

日本歴史地名大系 「臨流庵」の解説

臨流庵
りんりゆうあん

坪井つぼい川と井芹いせり川に挟まれた三角洲の南先端に位置し、妙解寺正門に至る道の南側にあった塔頭。「国誌」によれば、明暦二年(一六五六)第二世住職(実際は第一世)啓室が隠居所として開基したという。明暦頃の絵図には「妙解寺隠居所」と記されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む