臨港鉄道(読み)りんこうてつどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「臨港鉄道」の解説

臨港鉄道
りんこうてつどう

本来港湾施設に接続し,後背地の幹線鉄道と港湾を結ぶ鉄道。日本では次第にその意味が拡大され,臨海工業地帯のための鉄道も含めて臨港鉄道の名称が用いられるようになった。また 1962年以降,臨海工業地帯の鉄道建設整備を促進するため,旧国鉄,関係地方公共団体,進出企業の共同出資による地方鉄道各地に現れ,これを臨海鉄道と称する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

巡視船

海上保安庁に所属し海上の警備と救難業務を行なう船。外洋で行動する大型で航洋性があるものを巡視船といい,港内や湾内などのかぎられた水域で行動する 100総t程度以下の小型のものを巡視艇と呼ぶ。武器として...

巡視船の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android