自叙体(読み)じじょたい

精選版 日本国語大辞典 「自叙体」の意味・読み・例文・類語

じじょ‐たい【自叙体】

  1. 〘 名詞 〙 作中人物が自ら述べる形態に作った小説詩歌。また、その形態。
    1. [初出の実例]「総て本人の自叙体を用ゆ」(出典:浮城物語(1890)〈矢野龍渓〉緒言)

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