コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

自変成作用 じへんせいさよう autometamorphism

1件 の用語解説(自変成作用の意味・用語解説を検索)

岩石学辞典の解説

自変成作用

火成岩がそれ自身の揮発性成分の活動による変成作用火成岩貫入岩体が固結する末期には,マグマ中の水などの揮発性成分が残液に濃縮し,すでに固化した岩石に作用して低温で安定な鉱物の集合体に変化する作用である[Sederholm : 1916, Sargent : 1917].このような現象はほとんどの火成岩で広く行われているが,原因が岩石自体によるのか周囲の影響によるのかは外部の要因の検討が必要である.自気成作用(autopneumatolysis)も同義.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

自変成作用の関連キーワードガソリン等揮発物線斧石化作用揮発性成分揮発性溶剤正熔的岩残留マグマ半正マグマガスによる運搬ユーテクタイト

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone