デジタル大辞泉 「自己売買」の意味・読み・例文・類語 じこ‐ばいばい【自己売買】 取引所の会員である証券会社または商品取引員が自己の計算によって行う売買。公共債に限り、昭和59年(1984)6月以降、金融機関においても自己売買業務(ディーリング)が開始された。→委託売買 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「自己売買」の意味・読み・例文・類語 じこ‐ばいばい【自己売買】 〘 名詞 〙 取引所の会員である証券会社が顧客の委託によらず自己の計算で行なう有価証券の売買。証券取引法は、顧客保護のために自己売買を制限している。⇔委託売買。〔投機市場論(1926)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例