日本歴史地名大系 「自得寺」の解説
自得寺
じとくじ
曹洞宗で、山号は常在山。本尊釈迦如来。龍恵を開基とする真言宗寺院として、応安三年(一三七〇)頃に創建されたといわれる。同七年龍恵は鎮守神である延命大士の霊夢に感じ、能登総持寺峨山韶碩の法嗣夢際純証に来住を懇請し、禅宗寺院となったという。過去帳の筆頭には「徳常院殿覆宗林慶大居士、暦応二年二月十九日」とあり、この人物は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
曹洞宗で、山号は常在山。本尊釈迦如来。龍恵を開基とする真言宗寺院として、応安三年(一三七〇)頃に創建されたといわれる。同七年龍恵は鎮守神である延命大士の霊夢に感じ、能登総持寺峨山韶碩の法嗣夢際純証に来住を懇請し、禅宗寺院となったという。過去帳の筆頭には「徳常院殿覆宗林慶大居士、暦応二年二月十九日」とあり、この人物は
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