百科事典マイペディア 「自然改造」の意味・わかりやすい解説
自然改造【しぜんかいぞう】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…具体的には,ボルガ川流域における植林,ダム・水力発電所の建設,カラクム運河の開設等によって,自然災害の防止,農村の電化,耕地の拡大などを目指すものであった。ソ連における〈自然改造計画〉の主旨は,資本主義的な開発が一面的で,しばしば資源の略奪・疲弊をもたらすのに対し,社会主義における計画的・総合的開発計画は自然を略奪することなく改良・改造できるというところにあった。このような考え方は一時期大きな影響力をもち,エジプトのアスワン・ハイ・ダムや中国の淮河(わいが)治水事業をはじめ,アジア・アフリカ諸国でいくつかの計画が立案・実施された。…
※「自然改造」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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