自然毒による中毒(読み)しぜんどくによるちゅうどく

家庭医学館 「自然毒による中毒」の解説

しぜんどくによるちゅうどく【自然毒による中毒】

 最近のアウトドア志向もあって、キノコや山菜採りでまちがって有毒植物を食べたり、毒ヘビハチ刺されで、毒素体内に入るなどの自然毒による中毒は、一向に減っていません。
 キノコ、ジャガイモ銀杏(ぎんなん)、ふぐ中毒食中毒(しょくちゅうどく)(「キノコ中毒」)を、ハチ刺されは「ハチ刺され」を参照してください。

出典 小学館家庭医学館について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む