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自然言語 しぜんげんご

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

自然言語

日常的に使用される言語のこと。人工言語と対比して用いられる言葉。

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デジタル大辞泉の解説

しぜん‐げんご【自然言語】

社会において自然に発生して用いられている言語。⇔人工言語

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大辞林 第三版の解説

しぜんげんご【自然言語】

社会の中で自然に発生し、自然に用いられている言語。人為的に規定された人工言語に対していう語。 ↔ 人工言語

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自然言語
しぜんげんご
natural language

狭い意味では,人工語に対して,既存の,民族に固有の言語をいう。自然語ともいう。もっと広い意味では,人工国際語まで含めて人間の言語をさすのに用い,コンピュータのための機械言語に対立させる。

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世界大百科事典内の自然言語の言及

【記号】より

…これを条件反射といい,ブザーの音は食物・食事の記号ということができる。パブロフは視覚,聴覚,触覚などの刺激とその条件反射を第1次信号系,自然言語とその発話にともなう諸反応を第2次信号系と名づけた。言語能力も条件反射である。…

【形式言語】より

…形式言語は形式化の産物であって,人間の言語の生成過程の説明はするが,人間自体が語る言語ではない。人間が語る言語は,これに対比させて自然言語と呼ばれる。形式言語は字句通りに形式的に定義されるから,本質的に機械になじむ。…

【状況意味論】より

…状況意味論は,1970年代から80年代にかけて,自然言語の意味論の分野におけるさまざまな問題を解決しながら,情報と行為という概念を視野におさめて,かつ数学的に厳密な基礎づけをもつ理論を構成しようとした哲学的提案である。現在では,この提案は自然言語と心的態度帰属の意味論を真剣に考えようとするすべての研究者によってなんらかの形で承認されている。…

【翻訳】より

…一般に翻訳とは,ある自然言語の語・句・文・テキストの意味・内容をできるだけ損なうことなく他の自然言語のそれらに移し換えることをいうが,とくに文学作品の,ある自然言語から別の自然言語への移し換えをいう場合もある。また,翻訳という言葉は翻訳の行為・活動・過程を指すこともあれば,翻訳の産物・作品を指すこともある。…

※「自然言語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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