デジタル大辞泉 「自記気圧計」の意味・読み・例文・類語 じき‐きあつけい【自記気圧計】 気圧を自動的に測定し記録する装置。アネロイド自記気圧計・自記水銀気圧計などがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「自記気圧計」の意味・読み・例文・類語 じき‐きあつけい【自記気圧計】 〘 名詞 〙 気圧の時間的推移を自動的に記録する装置。気圧の変化で薄い金属製の箱が膨張、圧縮する程度を梃子(てこ)で拡大し、回転する円筒に記録させるアネロイド自記気圧計が代表的。ほかに、自記水銀気圧計、自記微圧計など。自記晴雨計。〔英和和英地学字彙(1914)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例