自走支保（読み）ジソウシホ

デジタル大辞泉

じそう‐しほ【自走支保】

機械化された炭鉱で広く使われる鋼製の支保工しほうこうで、油圧シリンダーの作動により枠構造を前進させる機構となっているもの。

出典　小学館

精選版 日本国語大辞典

じそう‐しほ【自走支保】

1. 〘 名詞 〙 鉱石や石炭を採掘する坑道の支保の一つ。自動的に移動することができる。

出典　精選版 日本国語大辞典

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

自走支保
じそうしほ

「坑内支保」のページをご覧ください。

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