臼挽(読み)うすひき

精選版 日本国語大辞典 「臼挽」の意味・読み・例文・類語

うす‐ひき【臼挽】

  1. 〘 名詞 〙 臼で穀物をひくこと。また、その人。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「ゑらはるる其中にある下女 すかたかよふて臼ひきの哥〈正察〉」(出典:俳諧・物種集(1678))
    2. 「豆腐屋の臼挽(ウスヒキ)大豆(まめ)右衛門とて小粒な男」(出典談義本銭湯新話(1754)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む