興産社農場(読み)こうさんしやのうじよう

日本歴史地名大系 「興産社農場」の解説

興産社農場
こうさんしやのうじよう

篠路(しのろ)村の北部、茨戸(ばらと)川の南方に明治一五年(一八八二)から同三七年まで設置されていた農場。明治一四年に旧阿波徳島藩士で、当時徳島県属であった阿部興人などが篠路村に二四〇万坪の払下げを申請し、同時に徳島県内の実業家二四名を株主に開墾会社興産社を設立(本社は現徳島市に置き、篠路村には出張所を置いた)。同一五年に滝本五郎(阿部興人の実兄)が入地して開拓に入り、同一六年からは藍の栽培を開始、同一八年には当地に工場を新設して製藍を始めている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む