興産社農場(読み)こうさんしやのうじよう

日本歴史地名大系 「興産社農場」の解説

興産社農場
こうさんしやのうじよう

篠路しのろ村の北部茨戸ばらと川の南方に明治一五年(一八八二)から同三七年まで設置されていた農場。明治一四年に旧阿波徳島藩士で、当時徳島県属であった阿部興人などが篠路村に二四〇万坪の払下げを申請し、同時に徳島県内の実業家二四名を株主に開墾会社興産社を設立(本社は現徳島市に置き、篠路村には出張所を置いた)。同一五年に滝本五郎(阿部興人の実兄)が入地して開拓に入り、同一六年からは藍の栽培を開始、同一八年には当地に工場を新設して製藍を始めている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む