利子補給(読み)りしほきゅう

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改訂新版 世界大百科事典 「利子補給」の意味・わかりやすい解説

利子補給 (りしほきゅう)

特定の制度による融資に対して,借入者の金利負担を軽減するため,金銭を給付すること。企業が従業員の持家推進のために民間住宅ローン金利の一部を負担することについてもいうが,また,公団公庫等の資金の借入れによって生ずる利子の支払に要する経費の全部または一部を負担するため,国または地方公共団体が金融機関に金銭(利子補給金)を給付することについてもいう。利子負担を軽減することで投資収益の現在価値を高め,その借入れに係る特定分野の投資を促進し,特定の産業の発展,近代化等を円滑に進めること,あるいは社会政策として特定の者の利子負担を軽減することで所得補償を行うことを目的としている。代表的なものとして,公団・公庫などに対するもの,民間へのものでは造船利子補給(1953年公布の外航船舶建造融資利子補給臨時措置法による)がある。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

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