舌がん

共同通信ニュース用語解説 「舌がん」の解説

舌がん

舌にできるがんで、口の中と唇にできる口腔こうくうがんの40~60%を占める。舌の両脇の部分に最もできやすい。口内炎など口の中のできものと間違われることがある。口腔がんの国内の患者数は増加傾向で、60歳代で発症しやすく、女性より男性が多いとされ、喫煙や飲酒はリスクを高めると考えられている。治療法は他のがんと同様に、手術でがんを取り除く方法や放射線療法抗がん剤による化学療法がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

EBM 正しい治療がわかる本 「舌がん」の解説

舌がん

どんな病気でしょうか?

●おもな症状と経過
 舌(ぜつ)がんは、舌の縁の痛みのない潰瘍(かいよう)から始まり、徐々に広がっていきます。広がり方には外に向かって増殖するタイプ、舌の内部に侵入していくタイプ、浅い潰瘍が広がるタイプなどがあります。
 がん化した部分の表面がカリフラワーのような顆粒状(かりゅうじょう)にみえるのが特徴です。
 初期には刺激物がしみたり、食事をすると痛む程度です。進行すると次第に大きなかたまり(腫瘤(しゅりゅう))となって出血したり、違和感を覚えるようになります。やがて強い痛みを感じるようになることもあります。
 食べ物を飲み込みにくい、話しにくい、口臭が強くなるといった症状もみられます。さらに悪化すると周囲に広がっていき、頸部(けいぶ)リンパ節などに転移します。進行が比較的早いがんですが、自分で異常に気づきやすいので、多くの場合早期に発見されます。

●病気の原因や症状がおこってくるしくみ
 くわしい原因はわかっていませんが、ビタミンB1の欠乏による萎縮性舌炎(いしゅくせいぜつえん)や、粘膜(ねんまく)が角質化して白いまだら状になる白板症(はくばんしょう)と関係が深いとされています。歯のかみ合わせやむし歯入れ歯などのとがった部分による慢性的な刺激がもとになって発生する場合もあると考えられています。喫煙や飲酒は重大な危険因子です。

●病気の特徴
 50歳~60歳代の人に多くみられるがんで、男性では女性の2倍多くみられます。しかし、最近は若い人にもみられるようになり、男女差も小さくなってきています。


よく行われている治療とケアをEBMでチェック

[治療とケア]手術で舌の一部を切除する
[評価]☆☆☆
[評価のポイント] 臨床研究では、病変部から1センチメートル以上外側を切除する方法が推奨されています。手術後に味覚や言語などの障害が残ることがあります。(1)(2)

[治療とケア]放射線療法を行う
[評価]☆☆☆
[評価のポイント] 副作用などにより手術や化学療法が行えない場合に、外部照射と、体内に線源を埋め込む小線源治療組み合わせて行います。これは臨床研究によって効果が確認されています。(3)(4)

[治療とケア]手術または放射線療法に化学療法を組み合わせる
[評価]☆☆☆☆☆
[評価のポイント] 進行がんでは手術や放射線療法、または両方の組み合わせにさらに化学療法を組み合わせる方法について、非常に信頼性の高い臨床研究によって効果が確認されています。(5)

[治療とケア]手術、放射線療法を組み合わせる
[評価]☆☆☆☆
[評価のポイント] 進行がんの患者さんに対して手術後に放射線療法を行った患者さんの群のほうが、しなかった群より頸部に再発する率が低いことが、信頼性の高い臨床研究によって確認されています。(6)


よく使われている薬をEBMでチェック

抗がん薬
[薬名]ランダ/ブリプラチンシスプラチン)+5-FU(フルオロウラシル)+タキソテール(ドセタキセル水和物)またはタキソール(パクリタキセル)(7)
[評価]☆☆☆☆☆
[評価のポイント] 手術前にこの3種類の抗がん薬を組み合わせて用いた患者さんの群と用いなかった患者さんの群を比較したところ、用いた患者さんの群では、手術後に放射線療法や下顎切除を必要とする率が減少し、生存率も改善したという非常に信頼性の高い臨床研究があります。


総合的に見て現在もっとも確かな治療法
比較的早期発見が容易な舌がん
 舌がんは比較的進行の早いがんですが、一方で、舌の表面に現れる異常は自分の目でも見えますし、出血や舌の違和感、飲み込みにくさや話しにくさ、口臭などは気づきやすい症状ですので、早期発見が比較的容易ながんでもあります。

手術と放射線療法のどちらを選ぶか、主治医と相談を
 一般的には、がん病巣(びょうそう)を外科的に摘出(てきしゅつ)することが勧められます。がん細胞を取り出してしまえば、もう体には残っていないというイメージが患者さんにとっても医師にとっても強くアピールします。舌がんの場合は手術と放射線のみを比較したデータがありませんが、局所の病変を手術で切除することが推奨されます。手術に耐えられない場合や、手術による重篤な機能障害が予想される場合には放射線療法が選択されます。
 がんの大きさや全身状態、治療を受ける病院での治療成績を踏まえて、主治医と相談して決めるとよいでしょう。

進行がんには手術と放射線療法を組み合わせる
 進行がんについては、舌の範囲を超えてどの程度広がっているのかにもよりますが、手術と放射線療法、化学療法を組み合わせた治療が一般に行われます。患者さんそれぞれの病状や、同時にもっているそのほかの病気、体力などを総合的に考えた臨床判断が必要になります。
 喫煙や飲酒、歯と口腔内(こうくうない)の衛生状態など、舌がんの危険因子ははっきりとわかっていますので、そうした危険因子がなくなるような生活習慣を身につけるよう強く勧められます。

(1)Helliwell T, Woolgar JA (Eds). Standards and minimum datasets for reporting cancers. Dataset for histopathological reports on head and neck carcinomas and salivary neoplasms. In: Royal College of Pathologists Guidelines, 2nd, Royal College of Pathologists, London, 2005.
(2)Bradley PJ, MacLennan K, Brakenhoff RH, et al. Status of primary tumour surgical margins in squamous head and neck cancer: prognostic implications. Curr Opin Otolaryngol Head Neck Surg. 2007;15:74.
(3)Oota S, Shibuya H, Yoshimura R, et al. Brachytherapy of stage II mobile tongue carcinoma. Prediction of local control and QOL. RadiatOncol. 2006 ; 1 : 21.
(4)Inoue Ta, Inoue To, Yoshida K, et al. Phase III trial of high-vs. low-dose-rate interstitial radiotherapy for early mobile tongue cancer. Int J RadiatOncolBiol Phys. 2001;51:171-5.
(5)Pignon JP, le Maître A, Maillard E, et al. Meta-analysis of chemotherapy in head and neck cancer (MACH-NC): an update on 93 randomised trials and 17,346 patients. Radiother Oncol. 2009;92:4.
(6)Hinerman RW, Mendenhall WM, Morris CG, et al. Postoperative irradiation for squamous cell carcinoma of the oral cavity: 35-year experience. Head Neck. 2004; 26:984.
(7)Lorch JH, Goloubeva O, Haddad RI, et al. Induction chemotherapy with cisplatin and fluorouracil alone or in combination with docetaxel in locally advanced squamous-cell cancer of the head and neck: long-term results of the TAX 324 randomised phase 3 trial. Lancet Oncol. 2011;12:153.
救命救急

出典 法研「EBM 正しい治療がわかる本」EBM 正しい治療がわかる本について 情報

六訂版 家庭医学大全科 「舌がん」の解説

舌がん
ぜつがん
Tongue cancer
(口・あごの病気)

どんな病気か

 舌がんは有郭乳頭(ゆうかくにゅうとう)(舌背部後方にある8~10個の突起)より前方部(舌前方の3分の2)に生じたがんをいい(図17)、それより後方に発生したものは舌根(ぜっこん)がんと分類されます。舌がんは口腔がんのうちでは最も頻度が高く、約50%を占めます。男性に多く、50~70歳代に多く発生しますが、最近は20歳代の若い人にも発生しています。好発部位は舌の側縁から下面で、とくに臼歯(きゅうし)部に相当する側縁部に多く発症します。組織学的にはその大多数が扁平上皮(へんぺいじょうひ)がんですが、まれに腺系がんも発生します。

 舌は、摂食、咀嚼(そしゃく)嚥下(えんげ)、構音など日常生活を営むうえで極めて重要な機能をもっているために、治療後、その障害は社会復帰を困難にすることがあります。

原因は何か

 原因は不明ですが、他の口腔がんと同様に喫煙、飲酒、義歯むし歯による持続的な慢性刺激や損傷が誘因と考えられています。

 さらに、白板症(はくばんしょう)紅板症(こうばんしょう)は前がん病変とされ、がん化する危険性があり、長期の経過観察を必要とします。

症状の現れ方

 病変の表面には膨隆(ぼうりゅう)(こぶ状のふくらみ)、びらん、潰瘍を認めることが多いのですが、白板、肉芽(にくげ)、乳頭状を示すものもあります。

 乳頭型、肉芽型および白板型のがんは外向性に発育し、粘膜表層を広範囲に進展しますが、深部への浸潤(しんじゅん)は比較的少ない傾向があります。

 潰瘍型や膨隆型は内向性に発育し、深部組織に深く浸潤して嚥下障害構音障害を来します。

 顎下(がっか)リンパ節や上内頸静脈(じょうないけいじょうみゃく)リンパ節などの頸部リンパ節への転移頻度は30~40%と口腔がんのなかでは高く、舌がんの治療後にもリンパ節転移(後発転移)が出現することがあります。通常、口腔がんでは病変と同じ側の頸部リンパ節に転移することが多いのですが、舌がんでは両側に転移することもあります。

検査と診断

 診断には生検(病変の一部を採取して顕微鏡で調べること)を行い、組織学的に確定します。がんと確定した場合には、さらにCT、MRI、超音波、PETなどの画像診断を行い、進行度(病期)を決定します。進行した舌がんの診断は視診でも容易ですが、初期がんでは他の病変との鑑別が困難な場合があります。

 潰瘍型では外傷性潰瘍との鑑別が必要で、その原因が歯や補綴物(ほてつぶつ)の鋭端あるいは咬傷などによるものであれば、原因を除去すれば潰瘍は2週間以内に縮小あるいは消失します。

 膨隆型の場合には線維腫(せんいしゅ)血管腫(けっかんしゅ)リンパ管腫などの良性腫瘍と、肉芽型の場合は炎症性の肉芽と、白板型は白板症扁平苔癬(へんぺいたいせん)と、また乳頭型は乳頭腫との鑑別が必要です。

 また、触診で病変周囲の硬結(しこり)の有無を調べます。良性腫瘍では硬結はありません。炎症性肉芽では硬結は触れますが、その範囲は限られています。

治療の方法

 治療の主体は、手術か放射線治療になります。両者はほぼ同等の治療成績をあげています。初期がん(T1、T2症例)にはIr192、Au199による組織内照射を主体とした放射線治療を行います。また、術後に機能障害を残さないで完治が期待できる早期がんには手術が選択されます(舌部分切除)。

 初期がんでも頸部リンパ節に転移を認める場合には、頸部郭清術(かくせいじゅつ)(リンパ節を清掃する手術)とともに舌病変部を周囲の健康な組織も含めて切除します(舌部分切除、舌半側切除)。

 進行がん(T3、T4症例)や放射線治療の効果がない症例には、頸部郭清術とともに舌の広範切除を行います(舌亜全摘出、舌全摘出)。両側性リンパ節転移が疑われる場合には、両側の頸部郭清術を行います。

 リンパ節転移のない症例での5年生存率は85%と良い成績が得られていますが、リンパ節転移のある症例では不良です。舌がん全体での5年生存率は約60%です。

病気に気づいたらどうする

 前述した疑わしい病変を認めたら、ただちに口腔外科などの専門医を受診して、専門的な検査を受ける必要があります。

 また日ごろから、舌の側縁や下面を観察する自己検診も、早期発見につながる大切なことです。

小村 健



舌がん
ぜつがん
Tongue cancer
(のどの病気)

どんな病気か

 口のなかにできるがんで最も多いのが舌がんです。95%以上が舌の側縁にできます。舌の中央部にできるのはまれです。初期の舌がんではアフタ性口内炎と間違えやすく、放置していると進行がんになってしまいます。舌がんは表面に薄く広がるタイプと深部に向かって発育し腫瘤(しゅりゅう)を形成するタイプ、潰瘍(かいよう)を形成して深部に浸潤(しんじゅん)するタイプがあります。

 頸部(けいぶ)リンパ節転移も多く、初回治療時にはなかったリンパ節転移が舌がんの治療後に出ることも多く、予後に影響します。

原因は何か

 口腔内の不衛生がいわれています。たばこも誘因のひとつにあげられています。

症状の現れ方

 初期の症状としては口腔内の痛み、食べ物がしみるなどが大部分ですが、違和感や腫瘤、白いものがあるなどの訴えもあります。進行してくると痛みが強くなります。また舌の動きが悪くなり、ろれつが回らない、飲み込みづらいなどの症状が現れます。

検査と診断

 触診が大切です。触診により、周囲の舌の軟らかさとがんの浸潤による硬さとの違いがはっきりします。表在性のがんの場合でも触診にまさる診断法はありません。

 深部に浸潤している場合にはCTやMRIを行い、がんの広がりを診断するのと同時に、頸部のリンパ節転移の有無を診断します。しかし、口腔のCT、MRIでは歯の治療に使われた金属材料のため良好な画像が得られないこともあります。

治療の方法

 大きく分けて2つの治療方法があります。手術治療と放射線治療です。

 Ⅰ期(長径2㎝未満)やⅡ期(長径2~4㎝未満)の舌がんでは放射線治療が有効です。外から放射線を照射する方法ではなく、組織内照射で放射線を出す針やワイヤー(線源(せんげん))を舌に刺して直接放射線を照射する方法です。治療の数日後に刺した線源を抜き取ります。また、放射線を出してだんだんエネルギーが減衰していく金属の小粒子を埋め込む方法もあります。これらの放射線治療は比較的浅い部分にあるがんで有効です。良い治療法ですが、最近では放射線治療医の減少で、行える施設が限られ、放射線組織内治療は減る傾向にあります。

 一方、手術は小さいがんでも有効です。大きな進行がんでは切除手術と再建手術を同時に行います。舌がんでは部分切除術、半切除術、亜全摘術、舌全摘術などがあります。部分切除術以上の切除では再建手術を行います。舌の大部分を切除しても、再建手術の進歩により術後の機能は比較的良好です。術後は積極的に舌を動かしてリハビリテーションを行う必要があります。

 Ⅰ期やⅡ期のがんでも、初診時になかったリンパ節転移が治療後に現れることが約20~30%にみられます。見つけたら早急にリンパ節の摘出術が必要です。

病気に気づいたらどうする

 口内炎が治りにくかったり、舌の側縁に白い白板症(はくばんしょう)があり、しみて痛かったりしたら、耳鼻咽喉科や頭頸部外科を受診してください。

加藤 孝邦

出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報

知恵蔵 「舌がん」の解説

舌がん

口腔がんの一つで、舌にできるがんのこと。
舌の表面は「扁平上皮細胞(へんぺいじょうひさいぼう)」で覆われており、舌がんの多くはこの扁平上皮細胞から発生する。発生当初、がんは表面の細胞のみにとどまっているが、がんが大きくなるにつれ、扁平上皮細胞の下の筋肉にまで広がっていく。またがん細胞がリンパ節や他の臓器に転移することもある。
舌がんは、舌のただれや硬いしこり、舌を動かすときの違和感など口内炎に似ている症状を示す。初期は痛みや出血がないこともあるが、がんが進行してくると、長引く痛みや出血、口臭といった症状が現れる。
舌の両側にできることが多く、鏡を使って自分の目で見ることができるがんである。
舌がんと診断される人は、日本全国で1年間に約4200人。患者の少ない希少がんの一つである。
主な発生要因は、喫煙と飲酒だと考えられている。タバコの煙や酒が舌を通ることで、がん発生のリスクが高まるといわれる。また、舌が歯に当たる刺激も、がん発生の一因と考えられている。
治療は手術が中心となる。がんの大きさや数、広がり、リンパ節や他臓器への転移などの状況により、放射線治療や抗がん剤による治療を組み合わせる。舌がんの標準治療は、日本頭頸部癌(とうけいぶがん)学会がまとめた「頭頸部癌診療ガイドライン 2018年版」にステージごとに示されている。
他のがんでもいえることだが、特に舌がんは、術後のリハビリテーションが重要となる。舌は、食べ物を味わう機能の他、口に入った食べ物を左右の歯で噛めるように動かしたり、飲み込みやすい大きさにまとめて、のどの奥に送り込むといった機能を持つ。また、話す・発音するためにも、重要な働きをする器官である。
舌がんの手術で切除する範囲が大きいと、こうした機能が低下することになる。切除した部分は、患者自身の太ももや腹部などから採取した組織で再建を行うが、それだけで失われた機能が戻ることはない。できるだけ機能を回復させるためにリハビリテーションを行うことになるが、舌がんのリハビリテーションには、医師、看護師の他、発声や食べ物の飲み込み(摂食嚥下(えんげ))などの問題を扱う「言語聴覚士」や、栄養状態の管理や食べやすい食事の形態の検討などを行う「管理栄養士」、口腔(こうくう)ケアや噛(か)み合わせの調整、口腔内補助装置の作製を担う「歯科口腔外科医」や「歯科衛生士」といった多くの専門家が関わることになる。「言語聴覚士」はまだ人数が少なく、すべての医療機関にいるとは限らない。術後のリハビリテーションに関わる専門家がどのくらいいるのかを確認するのも、治療医療機関を選ぶ目安になる。
2019年2月、タレントの堀ちえみが、舌がんであることを公表。他臓器にも転移するなど最も症状の進んだステージ4であることが明らかになった。前年の夏に口内にしこりができ口内炎の治療を行ってきたが、それが舌がんであると判明したという。
自分の目で見ることのできるがんだが、舌がんは口内炎と間違われ、放置されて診断されたときには進行していることも少なくない。
口内炎が2週間経っても治らない場合は、歯科医院への受診が勧められる。また、一度歯科医院などでがんではないと否定されても、治る様子がない、指で触れるとしこりがあるといった場合は、別の医療機関で診察してもらうことも勧められる。舌がんを含む頭頸部のがん専門医は、日本頭頸部外科学会のホームページで、地区別に所属機関と医師名が公表されている。

(星野美穂 フリーライター/2019年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android