舞風(読み)まいかぜ

精選版 日本国語大辞典 「舞風」の意味・読み・例文・類語

まい‐かぜまひ‥【舞風】

  1. 〘 名詞 〙 うずを巻いて吹く風。つむじかぜ。つじかぜ。旋風
    1. [初出の実例]「風の堅相は、しりがたけれども、つち風旋風(マヒカセ)などにて、そのかたちあることをしるべし」(出典十善法語(1775)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「舞風」の解説

舞風

酒造好適米品種ひとつ。群馬酒39号。群馬県農業技術センターで1998年に育成、2011年に品種登録された。サケピカリとさがの華の交配種

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android