舞鶴花崗岩(読み)まいづるかこうがん

最新 地学事典 「舞鶴花崗岩」の解説

まいづるかこうがん
舞鶴花崗岩

Maizuru granite

舞鶴市地域の舞鶴帯北帯東部に分布するペルム紀の花崗岩類。ジルコンU-Pb年代は280〜250Ma。主として中〜細粒の花崗閃緑岩からなり,ごく弱いマイロナイト化とカタクラシスを受けている。もともと舞鶴帯の夜久野岩類に随伴する花崗岩類(夜久野酸性岩類)を包括する呼称として提案されたが,舞鶴市域の模式的な岩体が他と異なる特徴を有することから,これに限定して再定義された。参考文献M. Fujii et al.(2008) Island Arc, Vol. 17:322

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む