航空機と風

共同通信ニュース用語解説 「航空機と風」の解説

航空機と風

航空機の離着陸や飛行ルートは、風によって大きく左右される。翼が向かい風を受けると大きな上向きの力(揚力)が得られるため、空港の滑走路は、南風なら南向きに、北風なら北向きに離着陸するよう運用される。横風には弱く、一定の値を超えると発着できない。上空での飛行中は、追い風になるほど燃料消費は少なくて済み、飛行時間も短縮できる。西から東に流れるジェット気流(偏西風)の影響で、同一路線でも西に向かう便より、東に向かう便の方が飛行時間が短く設定されている。

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