航空管制塔（読み）コウクウカンセイトウ

デジタル大辞泉「航空管制塔」の意味・読み・例文・類語

飛行場の管制業務を行う施設を備えた塔。飛行機の離着陸や飛行場内の交通整備などの指示、気象情報の伝達などを行う。コントロールタワー。管制塔。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

関連語 名詞

〘名詞〙 離着陸する航空機、飛行場周辺を航行する航空機、飛行場で作業に従事する者などに対し、交通上の指示を行なうための塔状の建物。管制塔。コントロールタワー。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...