船明村(読み)ふなぎらむら

日本歴史地名大系 「船明村」の解説

船明村
ふなぎらむら

[現在地名]天竜市船明

大谷(おおや)・大園(おおその)両村の北、天竜川中流域左岸に位置する。永禄一一年(一五六八)正月の棟札銘(諏訪神社蔵)に「豊田郡船明」とみえ、地内の氏神「若倭社八幡宮」の社殿が再建されている。領主の変遷は天明五年(一七八五)まで二俣(ふたまた)村と同じ。同年一部が旗本長谷川領となり(宮沢家文書)、旧高旧領取調帳では同領三七八石余・幕府領一二八石余、ほかに社領など計二五石がある。松平忠頼領郷村帳に舟明村とみえ、高三二七石余、田一七町八反余・畑二一町六反余。ほかに清瀧(せいりゆう)寺領二二石・諏訪大明神(現諏訪神社)領三石余。寛永一九年(一六四二)の豊田郡舟明筋高帳(千村文書)では高三四七石余、年貢率は四ツ五分。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む