良溶媒(読み)リョウヨウバイ

化学辞典 第2版 「良溶媒」の解説

良溶媒
リョウヨウバイ
good solvent

ある溶質-溶媒系で,溶質-溶媒間の相互作用が溶質-溶質間,溶媒-溶媒間の相互作用の算術平均より小さいとき,この溶媒をこの溶質に対して良溶媒であるという.熱力学的には発熱溶媒である.ここで,溶質というのは,低分子では溶質分子そのもの,高分子ではセグメントになる.高分子の場合,良溶媒中では排除体積効果に加えて,さらに分子を広がった形態にする.この場合,θ温度は負になる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 温度

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む