色変り(読み)イロガワリ

デジタル大辞泉 「色変り」の意味・読み・例文・類語

いろ‐がわり〔‐がはり〕【色変(わ)り】

[名](スル)
色が変わること。また、そのもの。変色。「色変わりした写真
形や模様が同じで色の変わっていること。また、そのもの。色違い。「妹と色変わりセーター
種類が変わること。また、風変わりであること。
大名が各々―の武器を作り―の兵を備えて」〈福沢福翁自伝
色直し1」に同じ。
色直し2」に同じ。
[類語]変色色焼け

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む