色変り(読み)イロガワリ

デジタル大辞泉 「色変り」の意味・読み・例文・類語

いろ‐がわり〔‐がはり〕【色変(わ)り】

[名](スル)
色が変わること。また、そのもの。変色。「色変わりした写真
形や模様が同じで色の変わっていること。また、そのもの。色違い。「妹と色変わりセーター
種類が変わること。また、風変わりであること。
大名が各々―の武器を作り―の兵を備えて」〈福沢福翁自伝
色直し1」に同じ。
色直し2」に同じ。
[類語]変色色焼け

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む