日本歴史地名大系 「色部条」の解説
色部条
いろべじよう
嘉禄三年(一二二七)「小泉庄加納内色部」などが色部為長から公長へ譲られた(同年四月九日「鎌倉将軍家(藤原頼経)下文」色部氏文書)。だが年月日・宛先を欠く前欠の色部為長置文写(「古案記録草案」所収文書)では小泉庄のうち色部・牛屋と
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
嘉禄三年(一二二七)「小泉庄加納内色部」などが色部為長から公長へ譲られた(同年四月九日「鎌倉将軍家(藤原頼経)下文」色部氏文書)。だが年月日・宛先を欠く前欠の色部為長置文写(「古案記録草案」所収文書)では小泉庄のうち色部・牛屋と
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...