芋洗(読み)いもあらい

精選版 日本国語大辞典 「芋洗」の意味・読み・例文・類語

いも‐あらい‥あらひ【芋洗】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙
    1. 土の付いたサトイモを洗うこと。
      1. [初出の実例]「待宵の影を濁な芋洗ひ」(出典:俳諧・太無発句集(1790))
    2. 桶やざるに芋を入れて棒でかき回して洗うこと。
      1. 芋洗い〈大和名所図会〉
        芋洗い〈大和名所図会〉
      2. [初出の実例]「くびかずがおほいから、いもあらひでやうやうと間にあふやつさ」(出典:滑稽本・大千世界楽屋探(1817)口絵)
  2. [ 2 ]
    1. [ 一 ] 狂言都見物をした太郎冠者が京の名所として賀茂川で芋を洗っていた女の話をするもの。「天正狂言本」所収。
    2. [ 二 ] 江戸神田昌平橋の古名。元祿四年(一六九一)に昌平と改めた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む