本来「人待つ宵」の約言と考えられるが、①の挙例「新古今集」の歌が評判になったため、歌語として定着した。とくに俳諧では、花も月も待つ心を尊重するところから、十五夜の月を愛でるあまりに、その夜の曇るのを心配して、前夜の月を観賞しておこうとし、その結果、②の意を生じ、一四日の月は小望月と称されて、俳諧の季題となった。
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