芝を焼く(読み)しばをやく

精選版 日本国語大辞典 「芝を焼く」の意味・読み・例文・類語

しば【芝】 を 焼(や)

  1. 早春の頃、害虫の卵の孵化を防ぎ、灰を肥料として耕作に備えるため、田野枯芝を焼く。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「焼野 山を焼、芝を焼」(出典:俳諧・増山の井(1663)二月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む