芝田町七丁目(読み)しばたまちななちようめ

日本歴史地名大系 「芝田町七丁目」の解説

芝田町七丁目
しばたまちななちようめ

[現在地名]港区三田みた三丁目

東海道に面した両側の年貢町屋。芝田町六丁目の南に続き、東は海、西は上野沼田藩土岐家下屋敷、南は芝田町八丁目。町の起立支配などは同一丁目に同じ。町域は東側・西側に分れる。町内間数は田舎間で東側は表六二間余・二千二六九坪余、西側は表五三間余・二千一二四坪余、総坪数四千三九三坪余。反別は一町四反余・高一四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む