花切遺跡(読み)はなきりいせき

日本歴史地名大系 「花切遺跡」の解説

花切遺跡
はなきりいせき

[現在地名]大山町本宮

常願寺川左岸の河岸段丘粟巣野あわすの台地上、標高五五三メートルの所にある縄文時代中期の集落遺跡。常願寺川流域では最上流・最高地の縄文遺跡である。発見は昭和六一年(一九八六)で、翌六二年に発掘が行われ、中期中葉から後葉の竪穴住居跡が四棟検出された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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