精選版 日本国語大辞典 「花字」の意味・読み・例文・類語 か‐じクヮ‥【花字・華字】 〘 名詞 〙 =かおう(花押)[初出の実例]「仍請二梵書一并刊二華字一」(出典:参天台五台山記(1072‐73)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「花字」の読み・字形・画数・意味 【花字】か(くわ)じ かきはん。花押。〔聞見後録、十〕ごろ西南夷自(よ)り()の故君にけたる長牒を得るり。の位下に、字の(ごと)きを書し、復(ま)た塗るにを以てす。~蓋(けだ)しの字なり。字通「花」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報