花熟里村(読み)けしくりむら

日本歴史地名大系 「花熟里村」の解説

花熟里村
けしくりむら

[現在地名]吹上町華熟里けじゆくり

田尻たじり村の西、中原なかはら村の北に位置し、西は吹上浜に面する。華熟里村とも記した。中世伊作いざく庄に含まれ、庄内花熟里名が当地にあった。徳治三年(一三〇八)花熟里の百姓が負物の代として名主新田宮に引渡した二人の童のうちの犬王童が地頭代に押取られた事件が起きている(同年八月日「権執印妙慶申状」新田神社文書)。建徳二年(一三七一)伊作親忠は花熟里名内の水田二町五反と薗三ヵ所(うち一ヵ所は花熟里入道居薗)を伊作十忠に譲っている(同年五月二七日「島津道壱譲状」島津家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む