花籠図(読み)ハナカゴズ

デジタル大辞泉 「花籠図」の意味・読み・例文・類語

はなかごず〔はなかごヅ〕【花籠図】

江戸時代中期の陶工画家尾形乾山の筆による紙本著色の絵画桔梗や菊、すすき、女郎花おみなえしといった秋の草花を投げ込んだ三つ花籠を描いている。乾山晩年の作品と見られている。国指定重要文化財。福岡市美術館蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む