芽殖孤虫(読み)ガショクコチュウ

デジタル大辞泉 「芽殖孤虫」の意味・読み・例文・類語

がしょく‐こちゅう【芽殖孤虫】

裂頭条虫の一種。成虫が同定されていないため、孤虫の名をもつ。人に寄生すると体内で出芽により分裂増殖し、きわめて高い致死率を示すが、感染例はまれ。感染経路や中間宿主は不明で、人以外の動物からも成虫は未発見。成虫の段階をもたず無性的に増殖することが、ゲノム解析から明らかになった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む