精選版 日本国語大辞典 「芽独活」の意味・読み・例文・類語 め‐うど【芽独活】 〘 名詞 〙 春、山野に生えるウドの若芽。あえもの、汁の実などとする。《 季語・春 》[初出の実例]「花よりも猶目うどの春の紅は」(出典:俳諧・常盤屋の句合(1680)二番) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例