若小玉古墳群(読み)わかこだまこふんぐん

日本歴史地名大系 「若小玉古墳群」の解説

若小玉古墳群
わかこだまこふんぐん

[現在地名]行田市藤原町

埼玉さきたま古墳群の北約二・五キロに位置し、周囲の水田との比高一メートルのローム台地上に立地する。標高約一八メートル。埼玉古墳群とは東西に走る谷、小針こばり沼により区画され、別の古墳群として把握される。古墳群はこの谷の北側に東西方向に長く分布している。古い地籍図などから前方後円墳二基、円墳八基、方墳一基が認識されていたが、開墾や工業団地の造成などにより多くの古墳の墳丘が削られ、現存するのは円墳の八幡山はちまんやま古墳と方墳の地蔵塚じぞうづか古墳、また一部墳丘が残る鎧塚よろいづか古墳だけである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む