若杉山(読み)わかすぎやま

日本歴史地名大系 「若杉山」の解説

若杉山
わかすぎやま

宝満ほうまん(八六八・七メートル)から犬鳴いぬなき(五八三・七メートル)へと至る三郡さんぐん山地の中ほどに位置する山。標高六八一メートル、西に岳城たけじよう(三八一・四メートル)が分岐する。山頂を境に北が篠栗町、南が須恵すえ町。山頂に表粕屋おもてかすや郡の惣社太祖たいそ神社がある。かつては北の若杉村谷、南の佐谷さたに(現須恵町)谷とよんで、三〇〇の僧坊はいずれも太祖権現社(現太祖神社)に属した。しかし左谷と右谷が武器をとって争ったことがあり、これらの坊は焼落ちて再建されなかったという(続風土記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む