苦蘇（読み）クッソ

デジタル大辞泉「苦蘇」の意味・読み・例文・類語

バラ科の高木。アフリカなどの高地に産し、葉は羽状複葉。淡紅色または白色の小花を円錐状につける。花から駆虫剤にするコソトキンをとる。
[補説]「苦蘇」とも書く。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名詞〙 ( [英語] kousso, kusso ) バラ科の高木。エチオピア原産。花は白色または淡紅色の小五弁花。雌花をしぼんでから採取し、干して駆虫剤に用いる。コソバナ。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...